先日の記事のコメント欄に、昨年薪ストーブデビューを果たした富山県在住の方から
「薪を手に入れる方法をご教授いただきたい」
とコメントが入ったので、その1~その4 でお応えしたいと思います。
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その1
上のタイトルをクリックすると跳べるようになっていますが、毎年3月頃から河川敷の伐採木の配給案内があります。
しかし、いつ案内があるか分からないので3月以降は毎日チェックしなければならず、緊急告知の様に2日前に突然案内がある場合もあるので、その日に動ける人はラッキーとなります。
呉西は庄川、呉東だと神通川や常願寺川での配給が多く、秋に実施される年もある。
2023年の常願寺川はこんな感じで案内されました。
2022年の神通川はこんな感じでニュースになっていました。
その2
全国から薪にする原木や廃材の情報が書き込まれる掲示板です。
富山県の情報が書き込まれるのを首を長くして待つしかないのですが、一見の価値あり。
その3
原木や薪をまとめて買う。
①【散居の薪】富山県産 薪の販売 | 屋敷林・庭木剪定・枝打ち・空き家管理|砺波・南砺・小矢部|ハートグリーン富山
もりもりハウスの販売価格は問合せないと分からないようです。
その4
「薪求む」の立看板を作る。
私は色んな経験をしてこの看板に辿り着きました。
看板製作前は車を運転する時は血眼になって原木を探していましたが、製作後は一切そういうことをしなくなりました。
平和です(笑)。
製作過程の当時のブログを下に貼っておきます。
2. 「薪求む」の立看板作成
3. 「ピンポン」看板見たけど
製作当初、集まってくるのは針葉樹や建築廃材ばかりでしたが、6年経った今では広葉樹だけを受け取って針葉樹は断っています。
kazさんが富山県内のどちらの方か知りませんが、もし敷地が広く針葉樹でも構わないようであれば針葉樹の話を回してあげることも可能ですが、この看板を作られるのが一番良いように思います。
この看板のデメリットは、良い人から悪い人まで色んな人が看板を見ますので、不法投棄のようなことも起こりますし、本来なら庭木は業者にお金を出して伐採しなけばならないのに、こちらに無料で伐らせようという悪代官のような人も現れますのでご注意下さい。
そんな経験も踏まえて
2019年から持ち込みは無料ですが、引き取りに行くのは有料化しました。
以上、参考になるかどうか分かりませんが、薪集めについてまとめてみました。
良い薪ストーブライフとなりますように。
追伸
参考資料として
*Blog:薪活名刺を作る人、真似るならこれだ!
*YouTube:「薪求む」の看板が我が家の薪ストーブライフの命です
*コメント欄:ジモティーが良いのでは?との意見。
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