春になると東風の日が多くなって、我が家の食堂にあるメイン薪ストーブは特殊な煙突事情なので、こんな日に火を入れようものならバックドラフト現象が起きて煙だらけ&悪臭が漂う状態となる。
よって、薪ストーブでの暖は諦めてエアコンのスイッチを入れることになる。
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我が家の特殊事情を知らない人は、先ずこの記事をご覧になって下さい。
未だ富山県は朝晩の冷え込みが厳しく、今朝は外気温が3℃で驚きましたが、朝は風の無い日が多いので薪ストーブを焚けますが、夕方は東風の日が多く諦めとなるケースが多い。
ちなみに、シーズン中は西風が多いので、バックドラフトで薪ストーブを諦める日はごく稀にしかないので、ご心配なく(笑)。
さて、この日の夕方もいつものように薪ストーブに火を入れようと食堂向かったが、どうなるでしょうか。
ヤフー天気で確認すると北東の風2mとなっていました。
食堂の温度は16℃弱くらいです。
薪ストーブの右後ろにも温度計があるので室温を確認。
17℃弱となっていて、ちょっと肌寒く感じるので薪ストーブとなるのですが、風向きが許さないと火を入れることが出来ません。
一応、窓を開けて風が入ってくるか確認します。
若干入ってくる程度なので、ぎりぎりOKなのかどうかの判断が難しい。
そこで、薪ストーブのサイドドアを開けて
薪が組み易くなるように灰を弄(いじ)ります。
ここで、ふわっと舞った灰が室内に出てくるようだとバックドラフトとなるのでアウトとなります。
この日は残念ながら舞った灰が出てきたので、エアコンで暖をとることになってしまいました。
不本意な結果で、非常に残念です(笑)。
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