天候にも恵まれて、2月に初の泊りとなりそうな状況の中、車から荷物を下ろして建物内の点検をした。
ここで、水道管が破裂していたら泊りは諦めとなります。
応援ポチお願いします!
1階の室温はマイナス1℃でした。
建物が冷え切っています。
台所の蛇口に取り付けたホースから水は細々と出ていた。
水が出ているという事は水道管が破裂していないという事なので、一安心。
もう1本の方も細々と水が出ていた。
いつもだと止まっているのですが、先月(1月)来て泊っているので、その時に水量を調整したのが良かったのだと思います。
弱すぎると止まってしまうので、それを考えて再び調整します。
トイレの方は、流した後に手洗いの水流が弱かったので、ストレーナーの掃除をしました。
これは飛騨数河リゾートの水源に起因していて、冬になると必ずゴミが詰まります。
この別荘を手に入れた最初の冬はトイレの水が出ない原因が分からずに焦りましたが、色々調べて、ストレーナーに辿り着いています。
トイレも完全に復旧し、これで翌日の宿泊が可能になりました。
2階の廊下は0℃。
翌日、別荘にきて直ぐに寝れるように布団を敷いておきます。
外回りのチェックです。
昨年塗ったペンキのお陰で、屋根には雪がありません。
到着した時は薄っすら雪が載っていたのですが、1~2時間滞在している間に屋根の雪が落ちたようです。
このペンキは錆止め無しでそのまま塗れるというメリットの他に、塗った後(乾燥後)はあまり滑らないので屋根の上での作業が楽になりますが、ちょっとでも濡れていると恐ろしいくらいに滑るという特徴があります。
昨年までは6寸勾配の屋根なのに雪が貼り付いていて、雪が落ちる時にトタン屋根が引きちぎられないか心配していたのですが、アサヒペンのアクリルトタン用αのお陰でご覧の通り、屋根に雪がありませんでした。
但し、4寸勾配の小屋根の方には雪が残っていました。(反対側は雪は無し)
別荘前の道路はご覧の通りです。
東京へ向けて出発しました。
つづく
この記事を読んで良かったと思った方は下のバナーをクリックして下さい。このブログを登録しているカテゴリーで10ポイント加算され上位にランキングされますので、ご協力お願いします。
これが励みになっています!
いつもブログを読んで、ポチッと応援して頂いているみなさんに心から感謝申し上げます。
お気軽に読者登録してくださいね!