豪雪地帯の別荘を手に入れて５年半、毎年１月と２月は雪に阻まれて別荘に泊まることが出来なかったのですが、昨年末に飛騨数河リゾートの除雪担当者と話し合った結果、今年は別荘の出入口の道路を少しですが幅広く除雪してもらえる事になったので、除雪した後の雪山が出入口に無ければ、スコップで多少雪かきすれば泊まれるのではないかと思っています。
幸い、今冬は例年に比べ雪が少ないという事もあって先月も泊まれたので、今月も泊まれる可能性は高い。
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雪が少ないと言っても、近くの数河峠（国道）の積雪を確認すると６８cmとなっていた。
例年だと少なくても９０cm以上はあるので、確かに少ないことになるが、どうなりますやら（笑）。
朝８時半ごろ自宅を出て別荘へと向かうが、東京出張に絡めて別荘に寄って、水道管の点検をするのが目的になる。
凍結防止のために台所やトイレの水は流しっ放しにしてあるが、水圧が変わって止まったりするので、月に１回ではあるが立ち寄って水を使う事で水道管破裂を防ぐことになる。
流葉スキー場が見えてきましたが、２月なのに道路にこれだけ雪が無いのも珍しい。
長期予報でシーズン前に暖冬で雪が少ないと言っていたが、当たっていた事になる。
数河峠の温度計は、点滅しているので昼間は写りませんが０℃となっていた。
国道を曲がって飛騨数河リゾートの入り口になりますが、綺麗に除雪がしてありアスファルトまで見える。
我が別荘の前の道は除雪はしてありますが、さすがに四駆に入れないと登れない路面でした。
別荘に到着。
やったー、三角に除雪してある、助かる！
このままバックで入れると車の前が飛び出してしまうので、車からスコップを取り出して除雪開始です。
１０分ほど除雪してジムニーを停めれるようにしました。
長靴に履き替え荷物を運びます。
豪雪地帯だから雪が少ないと言っても多いのよ～（笑）。
翌日の晩に泊まるので、薪ストーブで暖が取れるように自宅から持って来た薪を運びます。
４往復して荷物を運び終えました。
つづく
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