ご近所で営農組合が買い取った中古物件の庭木が邪魔なので、自分たちの手で全部伐ると連絡があった。
出来れば、伐採木を持って行って貰いたいとの事である。
「薪求む」の立看板を見て、どこの誰かも分からない人が訪ねてきて、無理な要求をしてくる対策として、引き取りの場合は軽トラ1台1000円の手数料を頂戴することにしているが、今回のケースは地域の助け合いになるので無料で対応する。
現場には針葉樹と、広葉樹が山になっていた。
杉と松は基本的には要らないことを説明し、どうしてもと言うのであれば引き取るが、当方でも薪として活用する事は無く焼却処分にすると説明したところ、要る分だけ持っ行って貰えばそれで良いという事になった。
人力ではとても持ち上げれそうにない太い原木二本はユンボで積み込んでもらう事にした。
正確には分からないが、二本で積載オーバーのような気がするので、この状態で第一便を運搬した。
積み込む際の衝撃で、荷台マットが裂けた。
手を出すなどして、指をつぶされなくて良かった。
その後、第二便の様子です。
第三便は撮影忘れですが、この中から杉と松以外の原木をピックアップした。
樹種はモチノキだけだろうか、それとも樫も混じるのだろうか?
これも正確には分からないが、我が家の駐車所に運び込んだ写真になります。
今年はコロナの影響もあってか春先の原木の集まりが悪かっただけに、思わぬ収穫に助けられた(笑)。
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