基礎の立ち上がり部分は、設計上はコンクリート打ちっ放しで終了になっていたが、その基礎コンクリートの仕上がりが、型枠で打ちっ放し専用のボードを使っていなかったので汚いとダメ出しがあった。
今更どうしようもないので、左官屋を入れてモルタルをその上から塗るかどうかの選択を迫られた。
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追加工事は当然追加料金が付いて回るので有難くないが、出入りしている職人が皆でいい作品に仕上げようという思いでいるのが伝わってきて、有難かった。
又、正面部分だけはモルタル仕上げよりも御影石を張った方がいいと、左官屋までもがそう言い出したのには驚いてしまったが、支払うのは私なので、追加料金が怖い(笑)。
散々迷ったが、大工の棟梁から左官屋まで複数意見だった事もあって、正面は御影石、その他はモルタル仕上げの約30万円の追加料金の見積りを見た上で工事をお願いすることにした。
御影石の巾木が運び込まれ、正月明けからなかなか職人の手配が出来なかった工事が漸く始まった。
御影石を張るのは正面だけだが、今以上にお城のようになって風格が上がるかもしれない。
又、どうせお金をかけるのだから、是非そうなってほしい(笑)。
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