ドブレ760はリアヒートシールドが標準装備されていることになっているのですが、それは背面全体を覆うものではなく、背面中央の上部20cm角を覆う大きさの物を指してリアヒートシールドと呼んでいます。これが20cm角ではなくて全体を覆うサイズであれば自作する必要はありませんでした。
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私の感覚では、ドブレ760にリアヒートシールドは付いていないと思ったくらいですが、一応これがリアヒートシールドになるようです。
20cm角といえども、これがなければ離隔距離はさらに増えますので、有るか無いかじゃ大違いなのですが、我が家の食堂に設置したドブレ760はこのリアヒートシールドから壁までが11cmしかないので、自作のリアヒートシールドを付けることにしました。
これが自作のリアヒートシールドですが、これは元々は何かといいますと焼肉の鉄板プレートになります。
これをヤフオクで二枚購入し、その二枚を金具で繋いで、更に引っかけれるようにフックを付けました。
色々と検討した結果、この方法が一番簡単に、安く、そして綺麗にDIYできると判断しました。
裏から見ると、こんな感じです。
それを標準装備のリアヒートシールドに引っかけます。
取り付け後は、正面からは自作のリアヒートシールドは見えなくなって、昨日紹介しました直径50cmのブリキの王冠だけが見えるようになります。
これらの熱対策のお陰でシーズン中は安心して薪ストーブをガンガン焚くことが出来ます。
皆さんの薪ストーブライフの参考になれば幸いです。
完
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