今年の3月末にDIYで設置したライスQ-Teeは現在、毎日火を入れて使用していますが、ライス社は私が今まで使用した薪ストーブメーカーの中で一番設計が良いように思う。
ヤフオクで中古出品されていたのを運良く見つけて入手したのですが、ライス社の出物がないかネット検索してみる事にした。
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すると、薪クラブの大阪ショールームで3シーズン使用したライスQ-20が展示機入替えのため税込み33万円の処分価格となって売りに出ているのが見つかった。
他の実演機をメインとしていたので稼働時間は少ないが、展示中の小キズはあるので出来るだけ現物確認をお願いします、との事だった。
又、大阪まで引き取りが条件で男性2、3名必要となっていた。
https://www.makiclub-stove.com/?p=810
ライスQ-20の参考ページのURLも貼ってあったので、大きさと重さを確認するとサイズはW426×D426×H1,284mm、重量は155kgだった。
この薪ストーブは我が家でサブ機として玄関に設置するにはパワー不足だが、新館のリビングに設置してあるターマテックTT22HSを玄関に移動して、その場所にライスQ-20を設置すれば来客時に炎の演出をするのに最高の薪ストーブになると思った。
一つ気になったのは、今売りに出たのではなく4年前の2020年の6月に売りに出ていたので、4年間寝かせてあって7年前の機種であるという事だが、これは現物を確認して判断すれば良いので、とりあえず「商談中」となっていたので電話で在庫の確認をする事にした。
電話したところ、問合せのあったお客さんからの連絡が途絶えたので破談とみなし、引き続き販売中との回答だったので、購入を前提として現物確認に伺う旨をお伝えした。
お店にはハンドリフトがあるとの事だったが、奈良県出張に絡めて現物確認をして、気に入ればそのまま車に積んで帰りたいので男手をどう確保すれば良いか、考えが駆け巡った。
つづく
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