立看板を見たと夕方女性が訪ねて来られた。
妻が対応して、一通り説明を済ませて薪活用の私の名刺をお渡しした。
翌日電話を掛けるとの事だった。
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話の中で、取りに来てもらえるのかという確認があったそうだが、原木チェックシートをお見せして、軽トラ一往復1,000円頂戴している旨をお伝えした。
有償化の件は以前記事にしていますが、知らない方もおられると思いますので、一応下に貼っておきますので興味のある方はご覧になって下さい。
翌日、朝一で私の携帯に未登録の人より電話が入った。
昨夕来られた方だと思って電話に出たところ、案の定昨日のご婦人だった。
自分の軽トラで運ぼうかと思ったが、一度現場に来て見てもらえないかとの事だった。
持って行ったは良いが引き取って貰えないとなると大変なので、一回分の1,000円は確実にお支払いするのでお願いしますといった内容だった。
事前情報で聞いている樹種で樫、エンジュはOKで、ネムノキはよく知らないので保留とお伝えしてあったのですが、先方が心配していたのは玉木が既に20cmや30cmに細かく切断されているのに対して、こちらが40cmの長さを求めている事が引っかかったようだ。
指定された現場は大きな会社で、我々が現場に到着すると広大な敷地内で庭木の手入れをされている女性が
「あっち、あっち」
指をさした。
指示された芝生の上にエンジュの原木が玉切りされて転がっていた。
写真左上の長くて細いい枝はお断りして、それ以外を軽トラに積み込むところから作業は始まった。
ちなみに今日の記事の一枚目の写真はエンジュの木で二枚目が樫の木になります。
つづく
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