昨日の続きの話になります。
私たちが積み込みを始めると、それを見ていた女性が、
「殆んど持って行ってもらえるようなので、よろしければもう1往復(合計2往復)お願い出来ませんか?」
と言ってきた。
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玉木の長さが20cm~30cmしかないので、短すぎるのが玉に瑕だが、樹種は薪として申し分のない樫とエンジュが殆んどで、これだけの量を玉木にするだけでも相当な手間がかかるのに、それらが全て処理済みというのは有難い以外の何物でもない。
しかも、1往復の手間代として1,000円頂戴する話である。
1往復1,000円という料金体制にすると、出来るだけ沢山積んでいってもらいたいと思うのが人の常のようですが、私たちが過積載の心配するより先に女性が軽トラの沈み具合をチェックして、
「もう限界では?」
と声を掛けてくれた。
素人と違って良く分かってらっしゃるので非常に助かる(笑)。
第一便はこれだけで許してもらった(笑)。
奥の方でネムノキを伐採中の男性3人とも挨拶を済ませると、
「3往復でも4往復でもして欲しい」
といった声まで飛び出してきたので、低予算のケチケチでなくて良かったと思った(笑)。
細かい枝や葉は1ヶ所に集められ山になっていた。
大変な仕事量だ。
そもそも何で幹が20cmや30cmに短く切られているかというと、どうやら重すぎて運べないというのが理由のようだ。
弟と私の二人で、次々と軽トラに積んでいくのを見て驚いておられた。
つづく
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