先日、39年振りに会った同級生から中古のドブレ760を購入した話(ドブレ760の中古と39年振りの偶然 )を書きましたが、その同級生から今度は薪棚が余ったので要らないかと連絡が入った。
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余談ですが、中古のドブレ760を購入した話があまりにも劇的なので、親戚から
「あの話はブログを盛り上げるためのフィクションでしょう?」
と訊かれたのですが、私のブログの内容は99.99%真実です。もっと面白い話を書きたい時もあるのですが、プライバシーに関する話だったりして、公開できなくて残念に思うくらいです。
さて、薪棚に話を戻しますが、軽トラの向こう側に見える、空になった薪棚が今回貰える薪棚になります。不要になった理由は、ドブレ760から新妻(今風の鋼板製薪ストーブ)に変えたところ、すこぶる経済的な女房で(燃費が良く)、毎年使っていた薪の量の半分くらいしか必要でなくなったため薪棚が余ってきたという話でした。
見えている薪棚以外にも2~3台ほどあって、そのうちの1台を譲りますという話になります。
先日、中古の薪ストーブの受け渡しの際に、器用に薪棚を作っているので感心して見ていたのですが、まさかその薪棚が今回貰える話になるとは...
大きさは横3m×奥行1m×高さ2mで薪は2列置けるよになっています。これをフォークリフトで同級生所有のトラックに積んで運んできてくれる段取りなのですが、下ろすときはフォークリフトはありません。男手4人で下ろせないかとの話でしたが、これは薪ストーブより重く単管を一部間引かない限り無理だと思われます。
この、下ろす際にどうするかの宿題をかかえたまま日程の調整を進めました。
先ほどの薪の消費が半減した理由ですが、掃き出し窓を二重にしたり、蓄熱暖房機を入れたりして、年々快適さを追求して手を加えているそうです。そして更に今回は薪ストーブを新妻(今風の鋼板製薪ストーブ)に変えたので、それらを総合すると薪の量が半減したという話になります。
上の写真は前回訪問時に撮影させてもらった蓄熱暖房機になります。
つづく
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