いや~今回の長期出張はなかなか良かった。
スキャンサームも見学できたし、今流行りの鋼板製薪ストーブも購入することができた。
とは言ってもかなり小さい玩具のような薪ストーブなんだが、そこは気にしない、突っ込まない(笑)。
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さて、昨日の話の続きになりますが、お店に到着して店員さんに薪ストーブがどこにあるか訊ねてみた。
薪ストーブという言葉に対する反応がなんだかおかしい。
案内された場所は石油ストーブのコーナーであった。
「あちらにあるか見てまいります」
暫く写真の石油&電気ストーブのコーナーで待っていたのだが、戻ってきた店員さんの答えは、
「ありませんでした」
であった。
大型店に行かないと置いてないのか確認してみると、この店は大型の方であるとの回答である。
「う~ん、あきらめか?」
店内で置くとしたらあの場所だろうと思われる入口付近の奥を見てから帰ることにした。
先程、店員さんが確認に向かわれた場所である。
無いとは聞いたが、あきらめきれない心境が足をその場所へと向かわせた。
あった~!(喜) あるじゃない、ここに!
2種類あるのでどちらにしようか迷ったが、最後の1点、向かって左の薪ストーブにした。
展示品「現品限り」で汚れていたが、ポリッシュで磨けば奇麗になるので、本当は気になるが気にしない事にして、それをゲットすることにした。
下記数字は以前コーナンのホームページで紹介されていたスペックになります。
商品概要
*煙 突:Φ120
*熱 量:2580Kcal 約3坪目安
*サイズ:幅42.4×奥行33.5×高さ59.5cm
*重 量:約30kg
今回のお店の反応と、事前にネットで調べた情報から見えてきたのが、この薪ストーブは2012年頃にコーナンのオリジナルとして大量に仕入れられ29,800円位で売られ始めた。
しかし、計画通り売れなかったのか2015年頃に1万円を値引いた19,800円位で販売されるようになり、ついに現在は在庫処分の品となってしまった。
あまり売れていないせいか、店員さんも薪ストーブがあること事態を把握していないようである。
しかし、私はそのお陰で予定よりも安く購入することができた。
(ヤフオクで販売されている方の迷惑にならないように購入価格の公開は控えさせてもらいます)
但し、処分品なので、仮にバーミキュライトが割れても交換部品は入手できない売り切れ御免の品になると思われる。
(未確認)
私がこの薪ストーブを使い始めるまでには、煙突をどうするのかを含め、これからクリアーしなければならない課題は沢山あるが、ひとまず薪ストーブを買ったという歓喜の報告だけ皆さんにしておきたいと思います。
不定期につづく
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