1月中はあちこちで水道管破裂のニュースが放送されていましたが、我が家も人ごとではなかった。
本館の建物の方は井戸水を使用していて二十数年になるので、水道局とは疎遠だったのですが、昨年購入した飛び地建物(本館から3km、車で5分)は井戸水もあるが水道水も引いており、万が一どちらかが駄目になっても生活が止まらないような設計になっていた。
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春から秋は毎日のように誰かが畑の丹精に出向くので、今回のような水道管の破裂のような事態になっていると気付くと思うのですが、冬の間は畑は雪で覆われ、しかも除雪車が畑の横の道路の雪を畑側に入れていくので、諦め状態となる。
雪や寒さがひどかったので建物の管理も含めて、
「そろそろ誰か様子を見に行かないとね」
と話していた矢先にご近所さんから
「余計なお世話かもしれませんが、、、」
と電話が入った。迷惑どころか非常にありがたい電話である。
すぐに弟が現場に駆けつけたのだが、エアコンの室外機かと思っていた物が、実はエコキュートの室外機であり、そこから水道の蛇口をマックスに開いたような勢いで水が出ていたそうだ。
慌てて元栓を閉めて、次に修理の手配となった。
私は長期出張中で県外にいた為、家内から電話でその件を知らされ、その後どうすればいいか指示をすることしかできない。頭に浮かぶのはエコキュートの修理代の他にかかると思われる約10万円の水道料の請求書である。
この10万円という数字は根拠になる話があって、過去に親戚が融雪ホースが便利そうだと、水道水で車2、3台分の駐車場で使用したことがあって、その月の水道代が正確には覚えていないが、6万か7万円かかってびっくりしたという話を聞いたことがある。
それを思い出したのである。
余談になるが、地下水と違い冷たい水道水では雪は思うように融けずに、怖い請求書だけが後日回ってくることになります。
参考までに。
つづく
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