先日雀が２羽かかった翌々日の朝ですが、煙突からカチカチと音がしてうるさいので、又、雀が侵入しては困るので対策を施すことにした。
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煙突トップにネットを掛けるという方法も思いついたのですが、それをするには屋根の上に上らなければならないので、地上から出来る方法を選んだ。
外部煙突の一番下にある掃除用の蓋を外して
新聞紙を４、５枚丸めて
真下から見上げた写真ですが、横引き部分の入り口を塞ぐことにした。
これだと煙突内に侵入されても薪ストーブまでは辿り着けず、ガラスなどを汚される心配はないので一件落着と思っていたら、新聞紙で横引きを塞ぐ前に既に１羽侵入していたようなので
灰でガラスを汚される前に新聞紙をフロントドアに挟んだ。
この後出張で翌日まで帰ってこないので、雀は火室まで辿り着いて中で死んでいるだろうと思っていたら
火室には雀はおらず、バッフルプレートの上にもいなかった。
という事は今回は煙突の横引き部分で死んでいる可能性が高いので、煙突の横引き部分を調べてみる事にした。
点検口を六角レンチで開けて中を確認。
やっぱりここにいました。
棒を入れて外で回収する事にしました。
今回は１羽で３月末から数えると４羽目なので、まるで雀ホイホイ状態です。
前回は新聞紙で横引きの入口を塞ぎましたが、今回はコメ袋を１袋使って栓を作り直しました。
次回から雀に侵入されたらこの蓋を外して逃がしてやるつもりです。
一件落着。
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