一昨日の記事でお伝えした通り、今回の別荘ライフは門柱2本の交換前の下準備がメイン作業なので、ねずみとりシートにピーナッツをしかけてから門柱に取り掛かった。
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先ずは表札を掛ける予定の向かって左の門柱から始めた。
手で軽く押しただけでもグラグラ揺れるので、中が腐っているのだと思うのですが、今回は倒すつもりで押してみた。
思っていたよりも簡単に折れました。
腐っているだけだと思っていたのですが、黒蟻の巣となっていました。
蟻が沢山いる所を写したのですが写真では分かりません。
同じ場所に新しい門柱を建てるつもりなので、土の中に残った門柱を取り除かなければならないので周りの土を掘っていきますが
使ってる道具はバールになります。
石があったりするので簡単には掘れず、石を取り除いてはバールで掘って、革手で掻き出すを繰り返します。
近くでペンションを経営している方が車で通りかかり、立ち話となったのですが、我が別荘のはす向かいにある愛知県の会社が保有する大きな別荘を解体しているとの事。
確かに我が別荘から見える手前の1棟は足場が架かっていて、何か工事をしているとは思っていたが、まさか取り壊しているとは思わなかったので驚いてしまった。
数年前に「オティックス数河山荘」の看板を立てておられたので、Googleマップで検索すると出てくるように登録してあげたこともあって、ゴールデンウイークや盆休みなどにオートバイや車で遊びに来る人がいて、それなりに賑わっていたのに、そこが無くなるとは非常に残念に思います。
「奥にある大きな2棟も壊すんだろうな~、ここの屋根は3棟とも雪下ろしが必要な緩い勾配の屋根で、維持が大変だっただろうから、新しく雪下ろし不要な急勾配の建物を1棟建てればよいのに」
と色々思いながら見学した。
作業に戻り、更に掘り進めて30cmほど掘ったときに、この門柱は元々ここにあった立木を高さ1.4mで切って門柱にしたのではないかという疑問が湧いてきて、もしそうだとしたら切り株を掘り起こす道具がバールだけでは不可能なので一旦保留にすることにして、反対側の門柱に取り掛かることにした。
つづく
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