薪ストーブの位置が決まったので、後は室内煙突の接続だけです。
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二重煙突とシングル煙突の接続はドリルで穴を開けてビスで固定します。
仮接続の時には煙突ダンパー無しでしたが、最終的にダンパー有りにしました。
ターマテックの薪ストーブがそうだったように、このライスQ-Teeも燃焼状態ではダンパー使用での変化は見られないと思いますが、夜の寝る前に使用するか否かで翌朝の熾火の残り具合が違ってくると思ったので、採用しました。
実際にはライスQ-Teeで煙突ダンパーを試したことは無いので、これから火を入れて検証という事になります。
煙突用のヒートシールドを取り付けて、A4サイズのブリキの看板も設置して、遮熱方法や見てくれはどれが良いか色々検討の結果
最終的には、この形にする事にしました。
ブリキの看板で見えるのは二重煙突の下にあるスパイダーマンの1枚だけで、煙突側のヒートシールドが切れた部分をフォローする形でこの場所に設置しました。
薪ストーブを回転させてソファー側に向けて
薪ストーブの背面がどうなっているかと言うと、正面からは見えませんがブリキの看板がくっつけてあります。
真横から見ると、この様な状態になります。
この磁石をくっつけた部分は外装の二重部分になるので、この耐熱磁石の限界温度である200℃は超えないと思われます。
そして、このブリキの看板をくっつけたことによって、ライスQ-Teeは三重の外装となるので、可燃性の壁から16cmしか離れてないのですが、全く問題ないと思います。
これで、室内側の工事も終わりました。
つづく
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