「暖かくなってきたけど今晩こそライスQ-Teeを焚くぞ!」
そんな気持ちで、煙突工事も残すところ外部のコーキングだけなので、ラストスパートです。
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ホームセンターで絞って使うタイプの黒色のコーキングを701円で買ってきました。
耐熱・耐寒温度が-50~150℃で、耐寒はどうでもよいのですが、耐熱が150℃というのが購入の決め手となりました。
但し、ターマテックの二重煙突は断熱材が50mmと国内の一般的な二重煙突の2倍の厚さなので、煙突の表面が手で触れない熱さになる事はないのですが、耐熱150℃は安心です。
217円のへらも一緒に購入です。
化粧板と煙突にマスキングをして、コーキングを絞り出してへらで余分なコーキングを取り除きます。
最後はマスキングテープを外して
上手い下手は別にして、一応仕上がりました。
次回はもっと上手にコーキングできると思います(笑)。
薪ストーブに向かって左側にある半円のドラム缶型ゴミ箱には焚き付け材を入れて、その上に着火剤として使用している牛乳パックを入れました。
右側の楕円のドラム缶型ゴミ箱には30cmほどの長さの薪を入れて準備万端です。
3月30日夜
室温は17℃くらいでしょうか、焚かなくても我慢できる寒さですが、この日の来るのを待ちわびていましたので、焚きます。
又、煙突トップの位置を2階の屋根より高くすれば風圧帯の影響は受けないのですが、その分10万円ほど費用が高くなるのと、煙突掃除が大変になるので、今回は1階と2階の間の高さで完成としたので、110cm離れたところに2階の外壁の角があって北側の風の影響を受ける事が分かっていた。
そして、この日は北東2mの風で風向きの良くない日だったのですが、焚きます。
ついにライスQ-Teeに火が入りました。
正確にはこの薪ストーブは初火入れではなく、5年前に前オーナーさんの手で1ヶ月ほど焚かれているのですが、我が家に嫁いで来て初火入れとなります。
つづく
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