40万キロ走って退役となったクラウンエステートの後継車として2019年の12月に中古で購入したレクサスCT200hですが、モニターに警告灯が点灯した。
ちなみにレクサスCT200hは、車のデザインはプリウスとは大きく異なりますが駆動システムはプリウスと全く同じになります。
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現在の走行距離は23.3万キロくらです。
警告灯の内容は「ハイブリッドシステムチェック」と
「ナビ・ブレーキアシストシステムチェック」が交互に表示されていたと思う。
長年お付き合いのあるネッツに修理依頼する前に、この表示が簡単に消せるのではないかと思いネット検索してみることにした。
すると「みんカラ」で、整備モードにして直ったという記事を発見、その設定の仕方が載っていた。
〓 整備モード 〓
ブレーキペダルを踏まずにパワースイッチを2回押してイグニッションを「ON」の状態にした後60秒以内に‥
①Pレンジでアクセルペダル(AP)操作を2回。
②NレンジでAP操作を2回。
③PレンジでAP操作を2回。
※AP操作は、全閉から全開を1回とする。
①~③の操作後ブレーキペダルを踏んだ状態でパワースイッチを押して「READYランプ」点灯を確認。
計器盤内に整備モードにセットされた旨のインジケーターが表示されれば完了。
‐解除方法‐
パワースイッチをオフ
この設定は①⇒②の時にブレーキを踏んでシフトレバーをNレンジに移動させそのまま保持しなければならない事と、②⇒③はシフトレバーではなくてパーキングボタンを押さなければならない事が分からなくて、上手く設定できずに何度も繰り返す事になってしまった。
設定後エラーメッセージが消えて直ったと思ったのですが、しばらくすると再度点灯したので、この方法で我が家のCTは解決する事は出来ませんでした。
そこで再度ネット検索して見つけたのがこちらの記事で、ハイブリッドバッテリーの劣化が原因との内容だったので、自己修復は諦めてネッツに引き取りに来てもらう事にした。
ネッツで検査後に連絡があり、原因が予想通りハイブリッドバッテリーの劣化との事でした。
ハイブリッドバッテリー交換費用
見積りは
リビルド品(税込)132,000円+取付料20,900円=152,900円
という内容だったので、リビルド品以外の金額を教えてほしいと伝えたところ、中古品は多走行の車から外した物が多いのであまりお勧めしたくないとの回答と共に、新品の見積りが
新品(税込)155,100円+取付料20,900円=176,000円
との事だったので、迷わず新品を注文した。
我が家のCTは街乗りでは使用せず、長距離で使用していて現在の燃費は21~22km/Lですが、駆動用バッテリーが新品になると燃費は少し良くなるのでしょうか?
ご存知の方がおられましたらコメント欄より教えて下さい。
という事で、ハイブリッドバッテリーが無事新品に交換され、今回は車検とタイミングが重なった為、恐ろしい請求書と共に帰ってきたという話でした(笑)。
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