３年４ヶ月前に完成した新館のポーチ前にある那智砂利（なちじゃり）の洗い出しが取れてきた問題は、１年後に修理をしてもらってから再発していないので、最初の施工に問題があったのだと思う。
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建物の正面側と裏側では使用頻度が違いますが、裏側も那智砂利の洗い出しとなっていて、今回ほんの一部ですが取れてきたので、無償修理の依頼をした。
万が一、有償という事になった場合は私がDIYで直すつもりでいたのですが、左官屋さんが快く引き受けてくれた。
剥がれた那智砂利も修理用にと念の為とっておいたのですが
左官屋さんが、ポーチ前の修理をした時の那智砂利が残っているとの事だったので、これの出番はなかった。
作業が始まったと思ったら、いつの間にか終わっていた。
別の場所もプロの目から見ると気になったみたいで、ついでに修理してもらう事になった。
御影石にクラックが入っている延長部分ですが、ここは１個だけ那智砂利が取れていたようです。
その他、ステンレスの継ぎ目部分のモルタルが沈んでいたようで、そこにもモルタルを足してくれた。
こんな感じで、１０分ほどで全ての補修工事が終了した。
めでたし、めでたし。
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