7月10日に車が動かなくなったと電話が入り、自宅からさほど遠くない電気屋の駐車場まで、一応ブースターケーブルを持ってレスキューに向かった。
駐車場には綺麗に停まっていたので、そのすぐ隣に停めてブースターケーブルを繋いでエンジンをかけると簡単にエンジンが始動して、そのまま帰宅する事が出来た。
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7月13日の午後にその車を使おうとしたところエンジンがかからないと再度救助要請があったので、自宅の車庫で私がエンジンを始動してみたが、バッテリーが弱っているだけのように思えたので、この車からバッテリーを外した。
一応バッテリーをいつ買ったのか調べてみると5年前だったので寿命だと思い、いつも通りAmazonで買おうと思ったのですが、そこでふと、カオスバッテリーに水を足したら蘇るというYouTube動画を思い出した。
昔のバッテリーは弱ると当たり前のように水を足していたのですが、パナソニックのカオスは水の補充不要となっていて、バッテリーのキャップにシールが貼って封印してあるので、カオスで水を足す人はいないのではないかと思う。
物は試しと思い、封印シールを剥がして普通のバッテリー同様にキャップを外して中を覗いてみた。
水が少ないのが確認できたので、本来だと蒸留水を足すのですが、買いに行くのが面倒なので、昔の経験から我が家は井戸水なので蛇口をひねり井戸水を足すことにした。
これで蘇れば儲け物である。
(カオスに水を足す方は自己責任でお願いします)
500ml 以上の水を入れてキャップを元に戻し
車に装着し直した。
別の車とブースターケーブルで繋いでエンジンをかけて、その後バッテリーを充電するためにご近所をぐるぐるドライブした。
多分これで大丈夫でしょう。
あと何年持つか見ものである。
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