先月初めて原木を持ってこられた庭師の方から電話が入り
「今から原木を持って行っていいか？」
との事だったので
「大丈夫です、お待ちしてます」
と返事をした。
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５分もしないうちに到着したので、私が現場に来た時は既にトラックから原木を下ろし始めていた。
しかし、荷台には桐と思われる原木があったので、念の為確認すると
「○○桐」
と桐の名前まで出てきたので、桐に種類がある事を初めて知った。
桐の原木は過去に薪にしたことがあって、桐のたんすが燃えないと言われていますが、薪は問題なく良く燃えたと記憶しています。
しかし、桐は伐採直後は重いのですが、乾くと空気の様に軽くなるので、薪燃料としては場所をとられるだけの様になってしまいます。
そこで、既に下ろしていた桐の原木２本を荷台に戻すことにした。
「桐の原木は受け取れなくてすみません」
とお詫びして、お引き取り頂いた。
他はハナミズキと
こちらは樹種不明との事だった。
０.２立米ほどでしょうか？
原木ゲットとなった。
「近い内に大きなカシを伐るけど、他の業者も入るので、持ってこれるかどうか分からない」
との言葉を残して、去って行かれた。
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