富山県の我が家は未だ薪ストーブシーズンは終わっていませんが、春になり暖かくなって新館のリビングの寒さも気にならなくなった。
新館が建って３回目の冬を経験し、ようやく１月と２月の特に風の強い日にリビングが寒く感じる原因を究明する事が出来た。
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それは、このリビングにある
この勝手口のドアから入ってくる隙間風です。
この建具は既に建具屋さんが隠居されたので不具合があってもフォローしてくれる所が無いのですが、建具取付の際に気密パッキンをドア枠に貼っておきますと説明を受けていて、パッキンも見せてもらった記憶があるので、どうして隙間風が入るのか不思議に思っていた。
これが建具屋さんが貼ってくれた機密パッキンで縦方向に左右共に貼ってあります。
床部分はアルミ玄関ドアの枠をサッシ屋さんから取り寄せて入れたので既存のゴムパッキンが装着済みです。
そして問題の上部分ですが、何も貼ってない！
衝撃の事実でした（笑）。
風の弱い日は良いのですが、風の強い日はここから冷風が吹き込んできてリビングが寒くなっているのでした。
そこで気密パッキンを買いにホームセンターへ向かったのですが、V型
D型
P型
M型 と色んな形状があるのと、厚さと巾もそれぞれで微妙に違っていたので一旦帰宅して再検討する事にした。
そして、最終的に選んだのがこちらの品物になります。
先に写真を貼ったニトムズ（Nitto）の品物は
「のりが弱い、粘着力が弱い、剥がれてくる」
といった声が多く見られたので止めにしました。
Amazonに発注したMeicyanの隙間テープが届いたので確認です。
２本くっついているので、指で引っ張って離します。
何も貼ってなかったドア枠を濡れ雑巾で拭いて綺麗にしてから、長さを測ってはさみで切り、隙間テープを貼ります。
ドアを閉めて、内側から撮影です。
隙間が無くなりました。
これで風の日も安心です。
最後は生理用品のCMのような言葉になってしまいました（笑）
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