頭の中はいつも薪ちゃん

人生80年、残り20年を楽しまなきゃ~で、富山の自宅と60万円で買った岐阜の豪雪地帯にある別荘と薪ストーブや車、DIYについて綴ってます

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来客時のおもてなし用薪ストーブを焚いてみた(ターマテックTT22HS)

伐採事故の怪我の影響で、薪ストーブのお世話ができるかどうか分からない状況で今シーズンが始まり(10月28日)、私は11月4日に初めて薪ストーブに触れることが出来たのですが、その時は薪ストーブの前にしゃがみ作業するのが地味にしんどかった。

それが今はそれほどでもない事に気が付いた。

少しずつ治ってきているだと思う、有難い!

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毎日朝から晩まで焚く食堂の大型薪ストーブ(ドブレ760CB)と、夜だけ焚く寝室の小型薪ストーブ(ターマテックTT20BAZIC)の他に、新館リビングには大型薪ストーブ(ターマテックTT22HS)が設置してあって、来客のある度に焚くというのが昨シーズンのパターンだったのですが、さすがに今シーズンは身体が本調子でないので、新館リビングの薪ストーブは焚かずにここまできていた。

 

しかし、このままだと今シーズンは出番がないまま終わってしまうと思い、2月の来客日に おもてなし用薪ストーブ に火を入れる事にした。

 

この日は炉内が冷た過ぎたのか薪を入れ過ぎたのか分からないが、焚き付け時に黒煙が上がる嫌な燃え方となってしまった。

こればっかりは、給気調整をしても収まらないので火が安定するのを待つことにした。

 

鋳物の薪ストーブと違って、鋼板製薪ストーブなので来客の1時間前に火を入れて十分部屋を暖める事が出来る。

 

写真でご覧の通り、炉内の黒煙が消えて綺麗な炎が見れる巡行運転に入ったので、ここまでくれば無煙のはずだ。

 

本館の窓から新館の屋根を見る事が出来るので、手前の煙突から煙が上がっていない事を確認した。

 

その後、追加薪で直径4cmほどの枝を数本入れてみたのですが、ドブレ760CBでは扱いにくく感じていた丸くて細い薪が、ターマテックTT22HSでは非常に扱いやすい事が分かり驚いてしまった。

 

適当に放り込んで、給気を開けてやれば簡単に追加薪に火が回るので、難なく焚くことが出来た。

 

*おもてなし

玄関から入って靴を脱ぎ、式台に上って戸を開けると暖かいリビングとなる。

「うゎぁ、暖かい!」

「綺麗!」

暖かい火のおもてなしに皆さん大喜びだ。

薪ストーブ、最高です!

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