怪我から完治していない私の様子を見てか、妻が寝室の小型薪ストーブをハンドリングするようになってきた。
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寝室であるこの部屋には妻専用のデスクもあって、この部屋にいる時間が一番長いのも妻なので、この薪ストーブを担当してもらえると私も助かる（笑）。
夜の8時過ぎに様子を見に寝室に行くと、20℃ほどに部屋が暖まっていた。
妻がこの薪ストーブを操作するのは最近始めたばかりで不慣れゆえに、翌朝には沢山の消し炭が残っていたりして完全燃焼していないことが分かったのですが、これは多分この小型薪ストーブではオーバーサイズとなる40cmクラスの追加薪を無理やり斜めに１本入れて、短い薪を一緒に添えてやらなかったから、こうなってしまったのだと思う。
この日は長い薪と短い薪が上手にくべてあり、燃焼を補い合う形となっていた。
これなら翌朝に消し炭が沢山残っていることはないと思う。
習うより慣れろで、後は経験を積んで上手くなっていくと思う。
私は妻が暖かくしてくれたこの部屋に、寝に帰ってくる毎日となった。
ありがたい。
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