年末年始の暇を持て余している人がおられましたら、映画鑑賞をどうぞ。
1年前ほどから久し振りに観たいと思っていた映画の中に邦画の「タンポポ」があって、なかなかレンタル屋から借りてきて観る機会が無いまま時間だけが流れてしまった。
そんな中、YouTubeでタンポポに関わるタイトルを見たのでクリックしてみた。
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映画タンポポは伊丹十三の脚本・監督による、売れないラーメン屋を立て直すコメディ映画になります。
決して暗い映画ではないのですが、たまたまYouTubeで目にしたワンシーンだけをクローズアップすると、暗い映画だと誤解されそうなので、楽しそうな写真を貼っておいてから説明したいと思います。
YouTubeでクリックした「最後のチャーハン」を下に貼っておきます。
動画の説明になります。
今にも死にそうな妻の元に走って帰ってきたサラリーマン風の男が見た家の中の光景がこれになります。
まだ小さい子供が3人いる事が伺える。
息を引き取りそうな妻に対して夫が
「死ぬな、歌をうたえ、そうだ、飯をつくれ」
と言い、妻が
「飯をつくれ」
に反応します。
チャーハンが出来て、夫と子供3人が食べ始めます。
みんなが美味しそうに食べる姿を見て、妻が息を引き取ります。
と、3分32秒の動画なんですが、
「こんなシーン、映画の中にあったっけ？」
と思ってしまった。
しかし、このシーンが強烈に印象に残ってしまい、益々映画が観たくなったので、借りてきて久し振りに映画「タンポポ」を観る事が出来た（笑）。
18禁ではありませんが、ところどころにエロが散りばめられていて、それが又良いのですが、決して家族一緒に見ない様に（笑）。
気になる方は
是非どうぞ。
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