二年以上、アスファルトの上に木の桟を置いて、その上に玉木を置いていたので、桟は泥まみれの状態になっていた。
亀の子たわしで洗って乾かしてから桟を車庫の中に仕舞いたいと思い、早速洗い始めた。
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ビニール手袋をして始めようかとも思ったが、
「素手いいや」
と思って始めたのが運の尽きだった(笑)。
何本か洗って立てかけてを繰り返すうちに、問題の桟を洗う番となり、その桟から飛び出ていた棘が刺さった。
痛いには違いないが、これくらいの事はしょっちゅうあるので気に掛けず、その場で棘を抜こうとしたが、肉も一緒に引っ張られて抜けない。
2回トライしたが、2回とも失敗に終わった。
「これはやばい、深そうだ」
棘は楊枝より太く串ぐらいの太さだった。
取り合えず家に入り、棘抜きを準備してもらい、ブログネタ用に写真を撮りつつ
1、2の3で 思いっきり 引っ張った。
「抜けた~」
無事に抜くことが出来たが、刺さってた長さが1cm~1.5cmほどあった。
ありえない深さに驚いた。
皮膚を通り越して肉まで刺さっていたことになる。
異物が刺さった事で筋肉が締まり、棘が抜けなくなっていたのだと分かった。
その後、青い厚手のビニール手袋をして作業を続行した。
大事に至らなくて本当に良かった。
おしまい
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