頭の中はいつも薪ちゃん

人生80年、残り20年を楽しまなきゃ~で、富山の自宅と60万円で買った岐阜の豪雪地帯にある別荘と薪ストーブや車、DIYについて綴ってます

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樫の原木の中からコンクリートが次々と出てきて作業中断

前回の玉切り作業では、樫の原木の切断中に火花が出てソーチェンが御臨終となったので、ソーチェンを交換しているのですが、その新しいソーチェンを再度原因不明の物質で潰されたくないので、別のチェンソーを使う事にした。 

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私が玉切り作業をし、弟は薪割りを担当する事にして作業開始である。

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今回の相棒は我が家最大のチェンソーで共立のCSV5001だ。

玉切りの方は横たわっている長い原木から始める事にして、前回問題のあった右側の枝の付け根部分の残った太い樫の玉木は後回しにした。

出来るだけリスクを避けて、このソーチェンで作業を進めたいからである。

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樹種はモチノキなので割る時の心配は不要かもしれないが、直径35㎝あるので念の為、十文字に切り目を入れておいた。

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横たわっていた巨木は玉切り終了である。

一番大物だったモチノキが終わったので、次に大物の樫の木に取り掛かかったのだが、前回の玉切り時に原因不明の固い物質と接触して、火花が出てソーチェンを1本潰しているので、用心して切断作業にとりかかった。

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しかし願い空しくいきなり赤丸部分に刃を入れて火花が出てソーチェンが切れなくなった。

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ピントが甘いですが、アップの写真になります。

原因はコンクリートでした。

何故、樫の木にコンクリートがあるのかは謎ですが、他にも何ヶ所か確認する事が出来たので間違いありません。

そういえば以前にも樫の木で同様のトラブルがあって、その時は鉄かもしれないと思ったが、その時もコンクリートだったのかもしれない。

樫の中に鉄!前編

樫の中に鉄!後編

一応、その時の記事を貼っておきます(笑)。

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又、青い部分を角度を変えてアップにした写真がこれになります。

ここにも大きなコンクリートが入っていました。

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ここでソーチェンを潰してしまい、又交換する破目になってしまった。

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今回駄目にしたソーチェンはそこそこ使い込んでいだソーチェンだったので良かったとはいえ、これで2本目の被害になります。

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新しいソーチェンと古いソーチェンの比較になります。

いつもはケチケチで三角形になるまで使いますので、まだまだ使えたのよ~(笑)。

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弟の方は午前中の薪割作業を終了して掃除をしていた。

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軽トラに山盛りです。

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薪棚まで運んで皆で積みました。

本日の作業はこれで終了。 

つづく

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