本日のタイトルにある普通の掃除機とは集じん機ではなくて家庭用掃除機のことで、今どきのサイクロン式掃除機ではなくて紙パック式掃除機の話になります。
シーズンオフに火室の掃除をする際に手ぼうきとちりとりだけではどうしても灰が残ってしまい綺麗にできないので、掃除機の出番となります。
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紙パック式で灰を吸う際は注意が必要で、吸いが弱いと感じたら紙パックが一杯になっていなくても交換しなければなりません。
吸い込み音や排気の量で吸い込む力を確認しながらの作業になります。
何も考えずに使い続けると、灰は粒子が細かいので目詰まりしてしまい、掃除機が壊れてしまいます。
こういった予備知識のもと、小まめに紙パックを交換する事でノープロブレムかと思っていたのですが、そうではないことに今年気が付きました(笑)。
なんと、薪ストーブの灰を吸い込んだ紙パック式の掃除機の後方、つまり排気側の畳が真っ黒になっていました。
紙パックを通り抜けた細かい煤が排気と共に排出されていたのでした。
そこで、1年後の来シーズンオフの掃除に向けて、薪ストーブ用の掃除機を購入することにして上の①~③の三択となりました。
値段は本校執筆時点で①が11,980円、②が3780円、③が12,600です。
②だけは掃除機ではなくてろ過機(灰フィルター)で、別途に掃除機が必要となりますのでお間違えなく。
一応、下に貼っておきます。
散々迷った末、最終的に我が家には薪ストーブ用に卸した紙パック式掃除機があるので、②を購入する事にした。
しかし、発注してからコストコ会員限定メールマガジンの中にSTANLEYの掃除機の安売りの案内があることに気付いた(笑)。
私が注文したのは掃除機なしのろ過機で3,780円に対し、コストコのSTANLEYのろ過機付き掃除機は5,580円。
やられてしまった(笑)。
未だ買ってない人や、これから買おうとしていた人には朗報となります。
私は今後②のろ過機(灰クリーナー)を使ってみて、物足りなく感じたらコストコのSTANLEY掃除機の購入を検討したいと思います。
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