毎回、作業の度にソーチェンが駄目になってしまうのでブルーな気分になってしまいますが、その都度チェンソーを変えて交換したばかりの新しいソーチェンは使わない様にしている。
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前回に続き、薪割り担当は弟で作業開始です。
私はコンクリートと戦いながらの玉切り作業になるので、この日も手前に置いてある大物の樫は後回しにして、薪棚の下にあるどんぐりの木や焼却炉前に横たわっているモチノキから玉切りをする事にした。
本日使用するチェンソーはリョービのESK-4140になります。
いつもは弟が使っているチェンソーで、刃を研ぐところから始めた。
思っていたより刃が大きかった。
樫以外の原木は全て切断し終わったので、問題の樫に取り掛かったところ、又もやコンクリートにぶつかった。
写真の赤丸の灰色の部分がコンクリートです。
薪割りをしている弟からも樫の玉から何度かコンクリートが出てきていると報告があったので、証拠の写真を撮っておいた。
割るまで全く分からないが、割ってみるとコンクリートが入っているというパターンだそうだ。
おにぎりぐらいの大きさのコンクリートが入っていた。
これではソーチェンが何本あっても足りない。
コンクリートでダメージを受けて切れなくなったソーチェンの刃がまだ大きかったので、勿体なく思い駄目元で研いでみたが、全く切れないので諦めとなった。
ESK-4140もばらして、掃除して、ソーチェンの交換となった。
綺麗になったのではないでしょうか(笑)。
3本目の被害になります。
薪割りの方は午前中で軽トラ山盛り一台分を処理して薪棚へ運んだ。
薪棚の薪は前回と今回を合計して約3立米といったところでしょうか。
少しずつ薪棚が埋まってきましたが、これらの薪は昨年から持ち越した古い方の玉木を中心に割っているので
ここ最近私が玉切りした新しい方の玉は、まだ大分残っています(笑)。
そして、なかなか進まないコンクリート入りの樫も残ってます。
不定期につづく
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