山林は買えないのか第二弾 でコメント欄より
「物件価格にかかわらず改装等に2~3百万円くらいの予算はあった方が良いですね。そのくらい掛けると、自分の希望にあったものに出来ると思います。」
と、“五反田猫”さんよりアドバイスを頂いたのですが、
「さすが先行して手に入れられた方はよく分かってらっしゃる。」
と思った。
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さて、今回の別荘ですが、以前お伝えした通り 玄関前の階段が要修理となっています。
又、この高い基礎の中にボイラー室があって確認するとガスボイラーが設備してありました。
これで風呂と台所のお湯を賄っているのですが、プロパンの設置は予定していないので、このガスボイラーを灯油ボイラーに交換する事になります。
本当はウッド・ボイラー N-200NSBが欲しいところですが、大き過ぎてこの基礎の中の限られた空間には入らないので諦めとなりました。
ガスボイラーは何年前に交換されたのか知りませんが、随分綺麗に見えました。
捨てるには勿体ないくらいです。
灯油ボイラーの必需品である灯油タンクは買わなくても既設の大きな物がありましたので、これを活用したいと思っています。
これはFF式石油ファンヒーター用に設置してあったのですが、暖房の方は薪ストーブを予定していますので、FF式石油ファンヒーターは取り外して処分することになると思います。
浴室の天井が壊れていたのは、ひょっとするとトタン屋根が壊れているからかもしれないと思って覗いてみたのですが、あいにく脚立なしでは確認することができませんでした。
上の写真の1階で右側に飛び出した部分が浴室部分になります。
そして帰り際に案内をしてくれた不動産屋さんが屋根を指さし
「棟鈑金が三分の一無くなっています。」
と、教えてくた。
上の写真で木の間から見えている所が棟鈑金が欠けている部分になります。
木の陰になって見えない部分には棟鈑金がちゃんと付いて、今見えている屋根より一段高くなっていました。
丁度この棟鈑金が欠けている部分にチムニーを持ってくればいいと思っていたのと、風呂の屋根部分も怪しかったので、屋根は今回思い切って全部ガルバリウム鋼板に張り替えるかもしれません。
棟部分の一部修理で済むのか、築30年のトタン屋根を全部の張り替えになるかは板金屋さんと相談の上決める事になると思います。
その他、ステンレスという選択肢もありますが、高額になりますので無理だと思います。
屋根が壊れてなかったら、薪ストーブの設置も保留だったかもしれませんが、足場を組んでの屋根の補修工事からは逃げられませんので、せっかく足場を組むのなら薪ストーブ導入は決定でしょう(笑)。
つづく
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