頭の中はいつも薪ちゃん

人生80年、残り20年を楽しまなきゃ~で、富山の自宅と60万円で買った岐阜の豪雪地帯にある別荘と薪ストーブや車、DIYについて綴ってます

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ビジラントは納期2ヶ月

ビジラントは海外からの取り寄せとなり、納期は2ヶ月。(もう、このビジラントは日本の正規代理店でもお取り扱いが無くなったので、時効という事で当時の値段を公開します)

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お値段は、本体25万円との事である。

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 ウオーミングシェルフ2個で3万円。(本体の両袖に付ける棚の事)

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リアヒートシールド1万5千円。(本体後方のトタン板の事)

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 その他、必需品である煙突はホンマ製作所かカナダのエクセル社製の物を扱っているとの回答だった。

薪ストーブ本体はノザキさん、ホンマ製作所、上記バーモント・キャスティングスのビジラントの選択であったが、デザインがお気に入りであるという大前提の他に、為替が円高で有利に働いている今しかビジラントを安く買う機会がないと判断し、ビジラントをリアヒートシールド付きで注文した。ウオーミングシェルフも欲しかったのだが、本体と一緒に買うと、合計金額がどんどん嵩んでますます予算オーバーになってしまうので、後日注文する事にした。

発注から1週間後、突然ヤフオクの出品者さんから電話がかかってきた。未だ注文して2ヶ月経ってないのに何だろうと思って話を聞くと、アメリカの代理店から電話が入り、今回注文のビジラントは、アメリカの代理店でも過去に取扱った事がなく、これは薪ストーブではなく石炭ストーブだけれども、本当にこの品物で間違いないのか確認があった、との事である。

日本では多燃料ストーブとして売っているビジラントが、現地では石炭ストーブとは、困ったもんだ、どうしよう。又、エアーカーテンもないビジラントよりも、値段が高くなるが、モデルチェンジされたアンコールに変更された方が良いのでは、と勧められた。

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