頭の中はいつも薪ちゃん

薪ストーブが大好きで、薪集めや薪ストーブのメンテなど、一年中愛人薪ちゃんの事を考えている困ったオヤジのブログ

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もう、我慢できない!

霙(みぞれ)の中の玉切りから2年目に話は戻るが、2年間で随分と薪が集まって、薪の心配はなくなったが、肝心の薪ストーブが無い。
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15年以上薪ストーブの無い薪ストーブライフを過ごしてきたが、もう限界だ。薪ストーブを自前で導入しよう。

思い立ったはいいが、先ずは建物のどこに設置するかである。玄関なら床がタイル張りだし、炉台の心配が要らない。煙突は壁出しで、炉壁の工事をしなくて済むように壁から離して設置すればいい。幸い玄関には奥行きもある。薪ストーブの後ろの下駄箱は使えなくなるが、何とかなるだろう。

さて、薪ストーブはどこから買おうか。実際に使ってみないと、良し悪しの判断もできないし、判断のつかない物にあまり投資はしたくない。こんな考えの中での選考となった。

そんな中、ヤフオクに憧れのバーモント・キャスティングスの薪ストーブをアメリカから並行輸入している人が現れた。(当時は横浜だったが、現在は熱海に越されたのでしょうか。いまでも季節になるとバーモント・キャスティングスの薪ストーブ、最近ではヨツールの薪ストーブをお安く出品されています。いい方ですよ。又、機会があったらお願いしたいと思っています。)

当時超円高だった為、為替レートが有利に働き割安感があった。集まった薪は針葉樹が多かった事もあり、気持ちは多燃料タイプのビジラントへと傾いていたが、そのビジラントは出品されていなかったので、輸入可能かどうかと、薪ストーブ本体の値段をお尋ねした。2012年11月の事である。

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