イエルカの薪ストーブを食堂に設置するには、現在設置してあるドブレ760CBを移動しなければならないのですが、となると移動する前に煙突掃除をしておかなければならないので、やる事だらけとなってしまう。
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とりあえず煙突掃除をする為の準備に取り掛かった。
ドブレ760CBの火室の部品を解体します。
毎回、鋳物のバッフルプレートの代わりにＤＩＹで作成したバーミキュライトの天井がどうすれば出てくるのか手こずってしまう。
DIYでバッフルプレートをバーミキュライト化 ドブレ760CB - YouTube
なんとか謎解きが済んで、一体物のバーミキュライト製バッフルプレートが出てきました。
その他の部品も全て取り外して
今回は忘れずに火室に新聞紙を敷きました。
室内と外の二か所にレジ袋を取付けて
安全第一で煙突トップに室内側からアクセスします。
風圧帯対策のくるくる回る煙突トップを外して
煙突トップは持って下りて地上で綺麗にする予定です。
煙突の中を確認すると、けっこう煤が付着していた。
スケルディングズの煙突ブラシで掃除します。
原因不明の大量の煤。
１年でこの量は多過ぎでしょう（笑）。
毎年シーズン初めに焚く１年物のコロ薪が乾燥不足なのかもしれない。
この特殊な煙突トップは風圧帯やバックドラフトの悩みを解決してくれるのか？（薪ストーブ） - YouTube
壊れないから選んだ高いエアコンプレッサーで空気入れ（MAX AK-HL1270E3） - YouTube
煙突トップの煤はコンプレッサーのエアダスターで吹き飛ばせば大丈夫だと考えていたのですが、最終的にブラシも使って綺麗にしました。
つづく
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