2021年8月の「ブログの収入でハンターカブを買う」という企画は続編の記事を作らなかっただけで水面下で動いていて、ハンターカブが他のカブと同様にスポークホイールからキャストホールに変更になり、メーターにギアポジションが追加されるのを待って買おうと思っていた。
しかし、ギアポジションは次回のモデルチェンジで実現したとしても、スポークホイールの方は永遠にキャストホイールにならない可能性もあって、そんなこんなで待機状態が長過ぎて購買欲が低下していた。
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僅かの収入ではありますがブログの他にYouTubeも加わって、ハンターカブを買えるだけの金額は貯まったのですが、いつまで待てばこちらが求めているハンターカブにモデルチェンジするか分からなかったので、そのお金で事務所に薪ストーブを導入した。
この買い物で、お金も底をつきハンターカブの購入の気持ちはどこかに消えてしまっていたのですが
先日、薪ストーブで交流のある中学校の時の同級生が経営する会社の、収穫コンテナの処分に協力しようと知人に声をかけて更に収穫コンテナを10個貰いに行った時に、ガレージを見せてもらう事になり
ガレージの中にあるバイクが目に留まった。
「何だこのバイクは?」
クロスカブ110でした。
ベースカラーのグレーに黒色のアクセントが映えていた。
この色のクロスカブはかっこいい、しかも 大きく見えるのは何でだ?
と思ったら前に大きなカゴが取り付けてあって、ヘッドライトとウインカーはカゴの前に移植されていた。
クロスカブが大きく見えた訳は、この大きなカゴを取り付けてヘッドライトの位置を前に移動した事で全長が長くなっているからだという事が分かった。
クロスカブは知っていたが、このカゴは知らなかったので確認すると、スーパーカブプロ110の純正品との事。
ネットで調べると見つかったので貼っておきます。
フレームマウントなので、前のタイヤに荷重がかからない構造になっていて、名前は「大型フロントバスケット」でした。
ハンターカブに移植できるのか気になるところです。
という事で、冷めていたバイク購入欲が再燃する事になりました。
キャストホールとギアポジション表示にこだわるならクロスカブも視野に入れて検討したいと思います。
ちなみにお金の方は薪ストーブ導入で消えてしまって貯め直すことになるので、いつ買える状態になるか分からない状態です。
気長に続編をお待ち下さい(笑)。
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