岐阜県の飛騨数河リゾート近くの道路情報を見ると積雪0cmとなっていたのですが、別荘はそれプラス10~20cmの積雪があると認識しているので、スコップを積んで別荘に出かけた。
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4月7日
この日は全国的に暖かく、富山県の自宅は今シーズン初めて薪ストーブを焚かない朝となった。
気温も道路情報を見ると16.8℃とポカポカ陽気だ。
別荘に到着です。
屋根からの落雪で山になった雪が残っている以外に、これだけの雪が融けずに残っていた。
幸いな事に我が家の敷地は車1台分の雪が無い状態だった。
前の道路は除雪されていて雪が無いので、太陽光で温められて、その熱で雪の少ない出入り口の雪が融けたのだと思う。
スコップで除雪する手間が省けて助かった。
別荘の冬じまい
外はポカポカ陽気だったのですが、室内は冷え切っていて7℃くらいだったので、玄関戸や窓を開けて暖かい外気を取り入れるようにした。
12月から水を出しっ放しにしてあった台所の蛇口からホースを取り外した。
外に出てボイラー室に行き灯油ボイラーの左側の加圧防止装置の水抜き栓を締めて、右側の外してあったストレーナー付きの水抜き栓を装着して締めた。
灯油ボイラーのタンクの水抜き栓を閉めて
洗面所に繋がる配管の水抜き栓を閉め、水を開通し、抜いてあった灯油ボイラーの電源プラグをコンセントに差し込んだ。
この灯油ボイラーの水抜きをして電源プラグをコンセントから抜いた事で、今年の冬は毎月の電気代を1千円弱に抑える事ができた。(昨年まで誰も居ない極寒の1月と2月に電気代がひと月に3~4千円かかっていて、別荘を手に入れて4回目の冬に当たる昨冬の終わりに漸く電気代高騰の原因が灯油ボイラーである事に辿り着いています)
その後、室内に戻り灯油ボイラーのリモコン電源を入れてお湯が出る事を確認した。
灯油ボイラーが正常に作動しお湯も出たので、今冬は設備被害は無かったとほっとしたのですが、トイレの温水シャワーが出ない事に気が付いた。
冬の間、温水シャワーが凍結で壊れないように温水を弱にして電源は入れっ放しにしておいたのに壊れたのかと思ったのですが、温水シャワーのストレーナー掃除をしていない事を思い出し掃除をした。
そんなに汚れてなかったので、原因はこれではなくてやっぱり壊れているのかと思ったのですが
ストレーナーを分解すると中に沢山ゴミが詰まっていた。
掃除後に無事に温水シャワーも出たので、冬の被害ゼロで春を迎える事が出来ました。
良かった!
つづく
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