頭の中はいつも薪ちゃん

薪ストーブが大好きで、薪集めや薪ストーブのメンテなど、一年中愛人薪ちゃんの事を考えている困ったオヤジのブログ

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ジムニーのトランスファーを唯一4L(4WD低速)に入れる時

ジムニーは普段は後輪駆動の二駆(2H)で走行していますが、路面が滑りやすいと判断した場合は四駆(4H)に入れるようにしています。

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別荘の前の登り坂は路面が雪で覆われていたので、2H ⇒4Hに切り替えて登っていきます。

2Hと4Hの切り替えは

「時速100キロ以下の直線でアクセルを戻せば走行中も可能」

なので便利だと思います。

私はオフロード走行はしないので、4Hには入れても4Lに入れる事は滅多にないのですが、唯一入れるのが雪の別荘に駐車するときになります。

 

この写真を見ると三角に除雪してあるので、そのままバックで駐車できそうに見えますが、奥の方は積雪が40~50cmあるので、奥の方を除雪してやらないと車が埋まってしまいます。

 

出来るだけ水平を意識してスコップで除雪したアフターがこの写真で、駐車スペースはそれなりに平らに見えるかもしれませんが、これでも傾斜していていてバックで駐車すると尻上がりになります。

ジムニーの駐車後の足元をアップで見ると大分後輪が上がった状態で、トランスファーは4Hだと直ぐにエンストしてなかなか上らないので、ここで4Lに入れます。

 

4Lへの入れ方は、走行中にと言う訳にはいきません。

トランスファーの操作方法を記したタグがトランスファーレバーに下げてあるので、それを見て確認します。

 

「完全に停車でニュートラルに入れ、クラッチを切ってから入れる」

とあります。
この1停車、2ニュートラル、3クラッチを切る のどれかを間違ってたら4Lには入らないように思います。

 

という事で、私が唯一トランスファーを4Lに入れる時の話をお伝えしました。

ジムニーはいい車なので、お勧めです。

つづく

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