急な用事で滋賀県に行く事になったので、アポがとれるようなら北欧直販に寄ってから帰りたいと思い連絡してみた。
訪問の２日前だったのですが快い返事が来たので、ライスQ-Teeの煙突取り付け場所を連絡して、ターマテックの煙突施工の疑問点を訪問した時に相談する事にした。
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送信した写真４枚
写真を4枚送信して、以下の内容をメールでお伝えした。
「室内の丸の直径は45cm、外の直径は25cm、外のケラバ（軒）の出は70cmになります。
薪ストーブの高さ85cm、煙突壁出しのセンターの高さが約165cmです。
真っ直ぐ立ち上げたとして１階の瓦の高さまで約２mなので、それプラス１mくらいで何とかドラフトが起きないかなと思っていますが、甘いでしょうか？
薪ストーブの口元はメスがピッタリ挿さりました。
壁出しの横引きや室内の縦方向の掃除を考えた場合、室内はシングル煙突になるのかと考えています。」
２日後
滋賀県での所用を済ませて北欧直販に到着。
ターマテックのTT22Hに火が入っていた。
我が家にもTT22シリーズが２台あるので珍しくはないが、私以外の人が火を入れたTT22を見るのは珍しいので、新鮮で美しく感じた。
店内を見渡して右側の木目調の石を纏（まと）った薪ストーブに驚かされた。
ペレットと薪ストーブのハイブリッド機の説明を受けたり
４年振りの訪問だったので四方山話に花が咲いた。
煙突工事
本題の煙突について相談したところ
「お聞きした情報を元に簡単な資料を作っておきました」
と、図面を見せられたのには驚いた。
仕事が早い！
この図面を元に疑問点や施工方法のレクチャーを受けて、室内のシングル煙突から壁出しの貫通部分と、外部のT型の接続まで肝となる部材を今回購入して持ち帰りたい旨を伝えた。
小さな車で来ていたので、どこまで積めるか分からなかったのですが、無事に積み込むことが出来ました。
来シーズンスタートの予定なので急ぐ必要はないのですが、薪ストーブ購入から煙突施工の準備に至るまで、今のところもの凄いスピードで進んでいます。
不定期につづく
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