新型アルファードは車を輸送するときに固定する為のフックを引っ掛ける穴が車の底面に4ヶ所あって、その穴はディーラー到着時(輸送後)に付属のプラスチックのキャップの様な物(プラグホール)を装着して穴を塞ぐようになっている。
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穴には防錆の為にプラグホールを取り付けなければならないのだが、これをディーラーが忘れて、そのまま納車という事が全国的に横行しているようだ。
私は事前にその事をYouTubeで知って気を付けようと思っていたのですが、1ヶ月以上前に見たせいか、すっかり忘れていた。
雪の降る日でしたが無事に新型アルファードが納車され、翌日天気の良い日に洗車してワックスをかけ給油も済ませて一安心と思っていたら、コンソールボックスの中からそれらしき物が出てきた。
「これは車を購入した者が自分で取り付けるのか?それはおかしいだろう?」
と一瞬思ったが、袋にどう書かれているか確認してみた。
「お客様へ納車する前に装着して下さい」
と記載されているので、ネッツトヨタの営業マンにLINEで連絡をした。
「プラグホール4個取り付け忘れでしょうか?今、アルファードはワックス済みでピカピカなので、これを取り付けに我が家まで来てもらった方が嬉しいのですが、宜しくお願いします。」
送信後、ほどなく
「すみません、朝のうちに来ます」
と返信があった。
後側×左右と
前側×左右の合計4ヶ所に無事に装着完了です。
装着完了後、このプラグホールはどこに入っていたか訊かれたので、コンソールボックスに入っていたと伝えたところ、昨年納車の車はグローブボックスに入っていたので、グローブボックスはチェックしたが入って無くて、そのままになってしまったとの事でした。
「グローブボックスに無ければ、コンソールボックスぐらい確認してよ!」
と言いたい(笑)。
という事で、これから新型アルファードが納車される方は納車時にプラグホールの確認をされることをお勧めします。
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