流葉温泉Mプラザで温泉と食事を済ませて、飛騨数河リゾートの別荘へと向かった。
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途中、数河峠の気温はマイナス９℃となっていた。
別荘に到着して、一日で雪が約４０cm降ったことが分かった。
前日は積雪約１０cmだったので除雪は必要ないと思っていたが、到着した時点で積雪は５２cmとなっていて、別荘の出入口となる部分に除雪した雪が山になっていないので、スコップで除雪することなく、ジムニーを後ろから敷地内に突っ込んで駐車する事ができた。
飛騨数河リゾートの除雪担当の方、有難うございます。
敷地に車を入れて運転席のドアを開けようとしたところ雪でドアが開けられない事に気付き、車を前進と後進を繰り返して運転席の横の雪を踏み固めて空間を作ってから降りた。
ブーツから長靴に履き替えて、玄関までの道をラッセルします。
長靴の中に雪が入らないよう意識して踏み固めているのですが、それでも雪が入るので大変でした（笑）。
玄関前から車を見た写真ですが、荷物を持って何往復かしました。
夜の８時頃だったと思いますが、その時の室温はマイナス１℃だった。
さあ、薪ストーブと思ったのですが、ふと窓を見ると不思議な模様があった。
窓霜（まどしも）
窓ガラスに綺麗な模様があった。
これは富山県では馴染みのない現象になります。
この日は到着した時点で外気温がマイナス９℃、その後マイナス１０℃になると予報が出ていた寒い夜です。
アートですよね（笑）。
私は初めて窓霜を見ました、感動！
つづく
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