昨日の話の続きです。
月に一度は別荘に行って異変が無いか確認するのですが、今回は台所の床に氷をばらまかれた様な状態になっていたので、数年前に凍結防止のために出しっ放しにしている水が撥ねてシンクの前の床がスケートリンクの様に凍っていた再来かと思って一瞬立ちすくんでしまった。
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ちょっと考えましたが、これは氷ではなく、グラスが落ちて割れた跡である事が分かった。
元日の能登半島地震で岐阜県の別荘も揺らされていたようだ。
食器棚はカビ対策でわざとガラス戸を閉めてないのですが、そのせいでグラスが1個だけ落ちて割れたようです。
後日、地元の人に飛騨市は震度5弱で長い揺れだったと教えてもらった。
食器棚が倒れてなくて良かった。
室温は2℃と寒かったのですが、すぐに出発するので薪ストーブには火を入れずに台所の2ヶ所の蛇口の水出し調整をして、トイレの水も何度も流しておいた。
台所は1ヶ月前に水を出しっ放しにしているのですが、何故か出ていない状態で、原因は水圧が変わるせいだという事に気が付いた。
冬は水圧が弱くなって、ちょろちょろと細く出している水は止まってしまうのだと思う。
郵便受けにあった除雪の案内に目を通した。
この案内が投函されたのは初めての事で、先日除雪担当の方と話し合いをしたからだと思う。
翌日の夜は出張帰りで別荘に寄って宿泊予定ですが、除雪は必要ないので心配いらないとこの時は思っていた。
外はご覧の通り、10cm程度の積雪だったからである。
つづく
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