寒波が襲来し富山県は１２月２１日、２２日と大雪警報が出ていたりして、いつもの事ですが、富山県丸ごと冷凍庫の中に入れられたような状態となった。
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雪国の人はそれなりの覚悟がありますので、富山県民もその覚悟を持ってこの寒波に臨んでいます。
吹雪の間は身を潜めてますが、風が止んだり、雪が小降りになるタイミングを見計らって除雪をします。
一応、我が家の駐車場は融雪装置があって水が出ているのですが、こんな状態です。
晴れ間を見て薪割りをしようと思っていた玉木もご覧の有様で、雪国の薪事情は使った先から補充していくことが困難な環境となります。
今日もクボタの相棒とともに出陣です。
数年前にヤフオクで石川県から売りに出ているのを発見し、新古で買ったクボタの一番小さな除雪車になります。
いつ天候が変わって吹雪いてくるか分からないので、そうなる前に出来る限り除雪をしておきたいと思います。
後の駐車場を全て除雪する事が出来ました。
天候が持ちそうなので、弟の応援も呼んで除雪機も出動となりました。
本館の横の農道も終わり
農道の入口も済ませ
前の駐車場も無事除雪完了しました。
よかった。
しかし、当面薪づくりは出来そうにありません。これが雪国ってヤツさ（笑）。
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