12月7日の朝、風が強く雨模様の富山を出発して別荘へと向かった。
富山の朝の気温は記憶にないが、岐阜県の飛騨数河リゾートに近付くにつれて気温はどんどん低くなってきた
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別荘近くの峠で気温を確認すると3℃となっていた。
飛騨数河リゾート内の路面は、雪が圧雪されて凍ったような状態だったので、ジムニーは今冬初の四駆での走行となって別荘に到着した。
くそ寒い別荘に到着です。
丁度1ヶ月前に別荘に来た時は11月にしては暖かな気温で、天気予報も今シーズンは暖冬との事だったので冬支度は油断して何もしなかったのですが、その事を1ヶ月間後悔する毎日だった(笑)。
室温も2~3℃で寒いのですが、出張前に少しだけ冬支度を済ませておくことにした。
手が汚れる前に布団を敷いて
地階のボイラー室に行き
脱衣室の洗面台、浴室、灯油ボイラーへの給水栓を閉めて、配管内の水抜きをします。
今年の春に、誰もいない冬場に電気代が高騰する原因が灯油ボイラーの凍結防止のヒーターが作動するからだという事が分かったので、灯油ボイラーの電源をコンセントから抜くためにマニュアルを見て灯油ボイラーの水抜きをします。
ピンボケで申し訳ないが、①加圧防止装置の水抜き栓を緩め
②ストレーナー付きの水抜き栓、これは「緩める」ではなく「外す」ようです。
毎年、灯油ボイラーの排水栓は開けて水抜きしていましたが、①と②の水抜きは今回が初めてで、この後電源コードを抜きました。
暗くて見えにくいですが、ストレーナーにゴミが沢山付着していたので
室内の台所に持ち込んで綺麗にしました。
昨冬は凍結でシャワー水栓が壊れたので、春に水抜き栓付きの物を購入し交換しており、そのマニュアルを見てシャワー水栓の水抜きもしました。
水抜き後の写真です。
左のシャワーは、水抜き栓の無い普通のシャワーですが、マニュアルを参考に出来る限りの事をしました。
室温3℃弱と寒い中あれこれと作業しましたが、滞在時間は1時間半ぐらいだったので薪ストーブには火を入れずに過ごしました。
東京出発前に先日DIYで作成した表札をかけて撮影しましたが、遠すぎて良く分からなかったので、もう少し近付いて写真を撮り直しました。
アップに耐えれる出来ではないのですが、これくらいならプロ級の出来栄えに見えるのではないでしょうか?
冬支度は未だ完ぺきではないで、続きは出張帰りの明日の夜以降にしたいと思います。
つづく
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