先日まで、新館の寝室は太陽光で暖められるので、まだ当分の間小型薪ストーブの出番はないと思っていたのですが、富山県恒例の１１月の空模様になって状況が一変した。
夏は軒の出で日差しを遮り、冬は南側の太陽が高くならないので日差しが入るパッシブデザインとなっているのですが、太陽が出なければ意味がない訳で、そんな富山県の冬空になってしまった。
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南側の窓から部屋が暖められる構造になっているものの、太陽が出ないので寒々しく冷蔵庫のような寒さだった。
窓を開けるとこんな感じで、太陽が無い。
そうなってくると、室温は１２℃だ。
寝室の小型薪ストーブ、今シーズン初の火入となった。
その後、大きな薪を１本追加して放置。
妻が途中で給気を絞ってくれたようだ。
１時間後に部屋に戻ったときの、薪ストーブの様子です。
１２℃だった１６帖の寝室は１８℃まで暖められていた、快適！
やっぱり薪ストーブは止められね～（笑）
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