８月末の記事でDellのUSB-C 27インチモニター（S2723HC）を９月の決算セールで安売りになるのを待って買うと予告したのですが、その通りの展開となり無事に購入する事が出来ました。
このモニターを発見した時の値段が２９,７９０円 で、しばらくするとサマーセールが始まって２６,８００円となり、 ９月に入れば決算セールで２２,９８１円になると読んで、安くなるのを待っていた。
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読みが的中して２２,８００円で購入する事が出来ました。
２～３日で品物が届き、箱を開けて部品３点を工具無しで組み立てるだけ。
あっという間に完成ですが、問題はここから。
同梱のUSB-Cケーブルでノートパソコンと接続すれば映ると思っていたのですが、なぜか映らない。
入力信号をHHMIでなくUSB-Cにしているのに「信号が確認できません」となるので、ネット検索して新しいドライバーを入れ直して解決という方がおられたので、それに倣って最新のドライバーを入れるも変化なし。
どうしたものか？
となったのですが、私がUSB-C端子に慣れてなかっただけで、ノートパソコン側にケーブルを強く挿してない事が原因でした。
「カチッ」となるまで強く挿す、これがUSB-C端子の接続方法でした（笑）。
無事にのノートパソコンの画面が２７インチモニターに映し出されたのですが、何故か両端（左右に）黒い耳がある。
ディスプレイの解像度か何かの設定で調整しなければならないのかと、これも何通りか試すも変化なし。
どうしたものか？
となったのですが
ノートパソコンの蓋を閉じると画面いっぱいに広がって、左右の黒い耳が消えました。
これで当初の予定通り、USB-Cから電源供給されるのでノートパソコンの電源ケーブルから解放されて、モニターはスピーカー内蔵なので、スピーカーを別途机の上に置く必要が無くなり、それなりに机の上がすっきりしました。
ノートパソコンとの接続は成功しましたが、明日は、古いデスクトップパソコンのVGAポートからどうやって、VGAポートの無い新しいモニターに映すかをお伝えしたいと思います。
ちなみに、新しいモニターには音の入力端子も無いので、映像と音をどうやってモニター側に伝えるかになります。
お楽しみに（笑）。
つづく
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