タイトルの通りなのですが、先日東京出張でマサやんと会ったときにブログで刺激を受けたので自宅の洋便器の交換をDIYでしたと聞き、写真も見せてもらった。
私は小便器の交換は経験がありますが、洋便器の交換はさすがに無い!
刺激を受けてるのは私の方かも知れない(笑)。
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こちらがBeforeの写真で、25年経過の一体型トイレになります。
便座が破損し上げ下げが出来なくなったので、数年前に知人に譲ってもらったTOTOの便器とタンクに交換を決意したとの事でした。
私も経験があるのですが、一体型のトイレはイニシャルコストも安くデザイン性に優れていて良いのですが、シャワー部分が壊れるとAmazonでシャワー便座だけ買ってDIYで交換という訳にいかず、丸ごと交換となってしまいます。
我が家はそれが嫌だったので、分離型のトイレを新たに入れて、次回から壊れたときはシャワー便座だけ買ってDIYで交換できるようにしました。
次世代につけを残さないことを考えれば分離型が賢明に思えますが、そこまで長いスパンで考える必要のない人は一体型が良いように思います。
洋便器交換
古い便器を取り外し、周囲を養生して排水ソケットとアダプターをパイプソーがないので、普通のノコギリで切断。
接着されていた古いソケットとアダプターをバーナーで炙り、やわらかくしてドライバーやペンチで外す。
節水型のタンクは水圧が低いと流れない可能性があるので低水圧用止水栓に交換。
75mm→100mm変換・60mm立ち上げのアダプターを取付(接着)。
型紙でビス穴の位置に印をする。
ソケットの取付(ビス止め、接着)。
便器を上からはめて床にビス止めと、タンクの取付。
LIXILの暖房便座を購入して取付。(あえてシャワートイレは選ばなかったそうです)
シャワー機能と手洗いがなくなったので、リモコンとタオル掛けも外して壁面がスッキリしました。
という事で 見事に取り付け成功です。
一体型トイレの後に、分離型トイレの便器を置く場合は穴の位置が合わなくて取り付け不可となる恐れがあるので、素人がDIYでトライするのは難しいと思っていました。
事前の調査や準備が大変だったと思いますが
恐れ入りました!(笑)
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