隣町にあるイオンモールの中に入っていた無印良品が、アルペンとなみ店撤退後の店舗に移転オープンしたので覗きに行ってきた。
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出かけようと思ったら、久し振りの本格的な雨が降ってきた。
農作物や庭木、我々人間にとっても恵みの雨だ。
最近天気予報で雨マークが出ていても降らない日が多かったので、朝から水撒きをしたのですが、その後から雨が降ってきたので笑ってしまった。
一時的にしろ、一気に気温が下がり過ごしやすい温度となった。
到着したころには小雨になっていた。
イオンモールの中にあったときもそれなりに大きかったので、ここに移転して驚くほどの広さではない（笑）。
最近ネットでは安芸高田市の石丸市長が道の駅に無印良品を誘致して話題になっていた。
赤字の続く道の駅を安芸高田市が３０００万で改装し、無印良品が更に８０００万円かけて入店する計画だったが、市議会で市長反対派の議員が市の利益よりも市長への遺恨から反対に回りこの計画は流れてしまった。
本当に馬鹿げた話だと思った。
興味のある方はYouTubeで安芸高田市と検索してみて下さい。
市長 VS 市議会 、 市長 VS 中国新聞 の動画が沢山ヒットすると思います。
さて、店内の方は
無印ならではの段ボール箱でのお洒落な収納や
こういったアウトドアでも使えそうなプラスチックボックスも無印だとお洒落になってしまう。
唯一、薪ストーブに使えそうな商品があった（笑）。
トタンのボックスですが、これは焚き付け材などを入れて薪ストーブの脇に置いておいてもお洒落だと思った。
例えば、松ぼっくりをたくさん集めてきて乾燥させ、着火剤としてこのトタンボックスの中に入れておくのはどうでしょうか？
無印らしい、色合いがお洒落な掛けふとんカバーです。
オフホワイトもあります。
バスタオルや
タオルも充実していた。
こんなお店が田舎の道の駅に入ってくれるという千載一遇のチャンスを逃した安芸高田市の市議会は、来年の市議会選挙でふるいにかけられた方が良いと思うし、それ以前に、やる気のある若手の議員の立候補が市の未来にとって望まれるのではないだろうか。
安芸高田市が「世界で一番住みたいまち」となりますように。
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