先日記事にした、車載掃除機がAmazonより届いた。
購入の決め手は20000paの強力な吸引力だったのですが、実際にはいい加減な商品説明で販売されていた事が分かったので、レビューと併せて正確な情報をお届けしたいと思います。
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イメージ通りの大きさでした。
箱を開いたら、こんな感じで収められていました。
日本語の取説は好感が持てるのですが、それを見てAmazonでの商品説明がいい加減であったことが分かりました。
良かった点は重さが0.82kgだったことで、事前情報より軽くなりました。
悪かった点は吸引力で20000paとの事だったのですが、実際は10000paでした。
吸引力が半分の能力だったので返品しようか迷いましたが、デザインや作りが悪くなかったので、満充電にして実際の吸引力を確認してから決めることにしました。
一応フィルターを汚さないようにティッシュを挟んでおきました。
吸引力を確認したところ、120Wとあるように、普通の紙パック式掃除機500W~600Wの4分の1くらいの力だと思いましたが、ぎりぎり合格点のように思います。
これが本当に20000paで2倍の吸い込み力だと 凄い!になったと思うので、そこが残念に思えます。
購入決定なので、早速ジムニーの運転席のフロアマットに掃除機をかけてみました。
最初は付属のノズルを付けずに使用してみたのですが、吸引力が弱くイマイチです。
この延長ノズルがあった方が仕事効率が上がる事が分かりました。
ブラシはあった方が良いケースと、無くても良いケースがあったので、ケースバイケースでした。
色々試して、この後綺麗になりました。
運転席に続いて、助手も綺麗にして。
ヴォクシーのリアもついでに掃除機をかけておきました。
本体重量が0.82kgとの事ですが、これ以上重いと扱いにくいと思います。
フィルターにティッシュを挟んでも吸引力は落ちないと思いましたが、最後はごみが溜まって吸引力が落ちていました。
フィルターをその都度掃除するのは大変ですが、ティッシュをその都度捨てるのは面倒でないので便利な使い方だと思います。
使用後は当初の予定通り、ジムニーの左後ろにあるシガーライターからインバーターを通して電源をとり、走行中に充電できる体制が整いました。
ちなみに車庫には家庭用のお古の掃除機が置いてあり、車専用として使用しているのですが、延長コードを接続した取り回しが面倒だと感じていたので、今回ハンディクリーナーを購入した次第です。
暫くハンディクリーナーを使ってみて様子を見たいと思います。
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