昨年の8月14日に別荘で伐採事故を起こして、腰椎圧迫骨折となりそれ以来リハビリ生活となったのですが、2ヶ月くらい前にコルセットを外して様子をみたところ4日後に腰痛が酷くなったので、横になるとき以外はコルセットは外せない生活となった。
しかし、10日程前に再度コルセットなしの生活に挑戦して今のところ問題ないようなので、まだ完全に治ったとは言えないのですが、事故から約1年で漸くコルセットから解放される事となった。
嬉しい!(笑)
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昨年の伐採事故以来1年振りに別荘にチェンソー道具一式を持ち込んだ。
先ずは使用前の儀式である混合油とチェンソーオイルの補充から始まった。
次にソーチェンを研いで作業開始です。
1年前にこのシラカバを伐採していて事故を起こしたので、敷地内には原木が倒れたままになっていた。
これを長さ40cmに玉切りして、腐ってない玉木は自宅に持ち帰り薪にしたいと考えていたのですが、玉木の切断面を確認すると中心部分は良いのですが、周りがスポンジ状となっていたので、残念ですが全て廃棄処分にする事にした。
尤も、これは我が家で原木の調達が可能で、良質の広葉樹の原木で作った薪で薪棚を埋めることが出来と判断したのですが、数年前はこういった白樺の玉木も持ち帰って薪にしていた。
シラカバの上に樹種不明の細い木を伐採して葉っぱ付きのまま載せたので、シカラバの玉木か隠れて少量に見えていますが、写真でイメージするよりも量があります。
2山分の廃棄で、シラカバは柔らかく薪に不向きかもしれませんが、勿体ない限りです。
当初の予定はこれでチェンソー作業は終了だったのですが、小川の近くに倒れているシラカバ1本と樹種不明の1本の合計2本を発見。
当方の敷地の、すぐ後ろにある飛騨数河リゾート管理の土地になりますが、放置しておくと景観が悪いので、これも玉切りして一ヶ所に寄せておくことにしました。
先ずは小川の向こう側から倒れてきたシラカバから玉切りです。
シラカバ終了後はシラカバの端にT字で倒れている多分どんぐり系の倒木も玉切りしました。
このどんぐり系の原木の方が薪としての期待は大きかったのですが、これも腐っていたので全て廃棄としました。
数年前、原木がなかなか入手できなかったときは、こういった質の悪い原木も薪にしていたのを思い出し、今の「薪求む」の立看板の効能に改めて感謝となったのであった。
つづく
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