富山県は天気予報で7月29日~8月9日まで12日連続の猛暑日との事だったので、覚悟していたのですが、その後更に2日間続いて14日連続となってしまった。
エアコンを上手に使っているつもりだったのですが、私も8月10日の夜に具合が悪くなってしまったので、その日は早く寝て11日の朝にはそれなりに回復していた。
現在は猛暑日は終わって35℃にはならないものの、最高気温が33℃の暑い日(真夏日)が続いている。
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8月16日から18日まで家族3人で涼を求めて岐阜県の飛騨数河リゾートにある別荘に泊まってきた。
ちなみにこの別荘は5年前に60万円で手に入れています。
気になる方は下の動画をご覧になって下さい。
60万円の別荘に入れたデンマークの薪ストーブ(TermaTech TT22) - YouTube
上の写真は午前10時半ごろ別荘に到着直後に写したものになりますが、別荘にエアコンは設置してないのですが、涼しくて快適だった。
午後から室内は何度まで上がったのか知りませんが、扇風機をつけると快適に過ごすことのできる室温だった。
別荘に行った際にやっておきたい作業が沢山あって、忘れてしまいそうなので箇条書きにしておいた。
①門柱が腐ってきたので、新しくするための前準備として銅製のキャップとステンレス製の表札を外し、直径と高さを測定
②敷地350坪の草刈りと、隣の敷地の笹を出来るだけ刈る
③テラスの後側の階段に塗料2度塗り
④倒れている白樺の玉切り
⑤枯れ枝集め
⑥殺虫剤サイベーレ散布
⑦銅管保温チューブ巻き
⑧ボイラー室の奥の床が濡れている原因調査
以上になります。
先ずは蹴とばせば倒れそうな門柱のキャップと表札を外し高さを確認したところ142cmだったので、新しい門柱は2mくらいのものを用意して、地面に60cmほど埋める事にした。
続いて直径を確認すると、これは17~18cmであることが分かった。
門柱は自宅の方で「薪求む」の立看板を見て原木の持ち込みがあったときに、丁度よいサイズの物で作ることにした。
地下の銅管や鉄管への保温チューブ巻きは、天理高校二部で4年間水道課で経験を積んだ息子に担当してもらった。
素人の私が適当に巻くよりはましでしょう(笑)。
今年の春に銅管破裂の修理をしてそのままの状態です。
修理にはガスバーナーを使ったので、銅管の近くで水平方向で交差している鉄管も保温チューブを剥がしてあるので巻き直しが必要となっています。
修理の際に外した古い保温チューブも再利用します。
古い保温チューブを再利用して、細い方が先ず完了。
更に太い方保温チューブを銅管に巻いて、余った分を鉄管の一部に巻くことにしました。
保温チューブが無くなったので今回はこれで終了となります。
太い保温チューブをもう1本買ってくれば、鉄管の方も全て2重にすることが出来ることが分かりました。
次回の宿題とします。
つづく
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