今回の車での出張は、全然夏休みを意識しないで8月7日に家を出たのですが、豪雪地帯の山の中にある温泉「ひらゆの森」辺りから、いつもより車の数が多い事に気が付いた。
別荘でシャワーを済ませたので、往路では「ひらゆの森」に寄らずに東京を目指したのですが、中央自動車道の諏訪湖SAで駐車している車の量を見て、この先で渋滞に巻き込まれる覚悟をした。
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車が多いながらも談合坂SAまでは渋滞に捕まらずに行けたのですが、談合坂SAを過ぎた辺りから小仏トンネルまでの約10kmが渋滞となった。
しかし、時速30kmほどで動いたり止まったりの連続だったので、30分ほどで渋滞を抜けることが出来たので、今回はラッキーだった。
東京で所用を済ませて翌日の帰路、松本からの山越えは(往路もそうでしたが)安房トンネルを使わずに、久し振りに安房峠を通った。
写真は峠道で一番高い所にある駐車場になります。
峠を下りて、「ひらゆの森」に到着です。
予想していた通りメイン駐車場は満車状態で、ちょっと離れた駐車場にも車が停まっていたので、お風呂が混んでいると思い、帰路も温泉を利用せずに別荘へと向かった。
今回は別荘に妻が待っていたのであった(笑)。
こういったパターンは滅多に無いのですが、妻が夕食を準備して待ってくれているというのは いいもんだ と改めて思った。
実は往路で別荘に寄り、昨日の記事でお伝えしたように、屋根の塗装の確認を済ませて、冷蔵庫にビールや食料を入れて、シャワーや昼食を済ませてから東京へと向かったのですが、いつもの癖で、別荘を出る時に、間違ってブレーカーを全て切ってしまい
「冷蔵庫の食材どうしよう?」
となったのであった。
この件を諏訪湖SAから妻に「あじゃぱーメール」で知らせたところ、機転を利かせて女性2人で別荘に掃除に来て冷蔵庫の電源を入れ、そのまま妻1人別荘に残る事になったのでした。
アクシデントのお陰で夕食には飛騨牛を食べる事が出来て
氷水の様に冷たい水道水(この別荘地特有の山水?)でしめたそうめんを食べる事が出来たのであった。
夜は窓全開で敷布団だけ敷いて
「ちょっと暑いかも? けど扇風機をつけると寒いね」
で扇風機無しで寝たのですが、夜中にどんどん気温が下がってきたので、掛け布団をかけて丁度良い状態となりました。
現在、富山県の自宅では井戸水ですが、蛇口までの経路で地面に温められて蛇口から温かい水が出るので別荘の冷たい水に喜び、エアコンなしでエアコンの効いた部屋よりも涼しい室温に癒されるという、避暑地ならではの不思議な夜となりました。
幸せ。
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